銅の威力

銅は、非常に高い熱伝導率と電気伝導性を有する展延性金属です。その性能はアルミニウムの熱伝導率のほぼ2倍を誇ります。しかし、そのコストはアルミニウムの3倍で、ヒートパイプやヒートシンクのような最も熱的な影響を受ける重要な部品だけに選ばれてきた材料です。

背面側(方案a)

グラスファイバーで強化されたプラスチック製バックプレートは、マザーボード裏CPUエリアのコンポーネントを避け、丈夫でデザイン性に優れた形状になっています。

表側

CPU Keepout Zoneに収まることは、隣接するRMAスロットや周辺コンポーネントへの干渉問題が無いことを意味しています。

背面側(オプション)

マザーボード裏のCPUエリアにコンポーネントが追加されている場合、干渉を避けるために付属のワッシャーを用いてバックプレートを固定することができます。

小型フォームファクタITX用
性能比最大サイズ

C7 Cuは、S.F.F.規格/ITXシステムのヒートシンクサイズ制限を解決するために作られており、
お手持ちのCPUに柔軟に対応します！

狭い空間にも
追加気流をもたらす

多くのS.F.F./ITXシステムでは、ヒートシンク上部とケースパネルの間に限られたスペースしかありません。CRYORIG独自の特許技術“Quad Air Intake”は、4カ所のエアロダイナミックインテークをファンコーナー部に配置し、ファン側面から追加気流を引き込みます。

振動を無効化
アコースティック・アブソーバー内蔵

全てのC7 Cuファンには、4つのアコースティック・アブソーバーが組み込まれています。これは厚いシリコンパッド製になっており、ファンとヒートシンク本体の間にバッファを形成し、不要な振動ノイズを無効にします。